うぉ〜〜〜〜〜 熱がある!!
風邪かもしれない・・・
そんな時、 あなたはすぐにお医者さんに行って 薬をもらって飲みますか?
つらくて なかなか医者に行けないよ〜
なんていう時もありますよね。
人間の体は 菌やウィルスが入ってくると それをやっつけようと 体温を上げて、 戦闘態勢に入ります。
ですから、 38度以下の熱であるなら 薬は飲まずに 布団に入って大汗をかいて、 自分の力で解熱させるのが一番です。
それじゃあ 「早く大汗かきたい」 と思いますよね。
「からだにやさしい自然の手当て法」 (PARCO出版)という本に とってもいいメニューが載っていました。
それは、大根としょうがで作る 「第一大根湯」です。
大根おろし 大さじ山盛り3 おろししょうが 少々 しょうゆ 大さじ1と1/2 三年番茶 2カップ
三年番茶とは、 「三年以上育ったお茶の木からとった 葉と茎を焙煎した番茶」で 体を温める働きがあるそうです。
早速アマゾンで検索したら 見つかったのですが 健康食品店でも 売っているそうですよ。
これを飲むと 40分ほどで大汗をかいて その後徐々に熱が 下がっていくのだそうです。
この材料なら、 スープ感覚で飲めて おいしそう(^^)
熱が上がった時は すぐ薬局に走るのではなく こういった自然治癒力を 見直すのもいいですね。
やさしい奥様やお母様に作ってもらったら 「薬で治った」ではなく 「愛情で治った」って 周りに自慢できますよ!
次に熱が出た時は 愛情たっぷりの 「第一大根湯」を飲んで 高熱とのバトルに勝利してくださいね。
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