今日、Pinkoiのオンラインセミナーを受けました。
台湾側の設定が上手くいかず、 スタート時間がずれ込んでしまったのですが、 どーしても見たかったので 職場で隠れながら見ました(秘)
完全な内容ではないと思いますが、 「そうなんだ〜」と思う事が満載だったので シェアさせていただきますね。
<着用写真をトップにする>
ミンネやクリーマに出品する時、 トップの写真は何に設定していますか???
ピアスだったらピアスのみの写真を トップの写真にしているのではないでしょうか?
Pinkoiのセミナーでは トップの写真は 「着用写真」にしてください、 と言っていました。
着用写真だと、作品の大きさだとか、 つけた感じがすぐわかるからだそうです。
中国人の方は、 イメージよりリアルなんですね。
選択肢を増やす
例えば 「しずく」をモチーフにしている作家さんがいて 同じ形のしずくを使って、 ネックレス、ピアスなど、様々なバリエーションで 30〜40点も掲載している人がいるそうです。
また、同じ商品でも、 色違いをいくつも作っている作家さんもいるそうです。
ピアスは欲しくないけど、 ネックレスは欲しい・・・
白じゃなくて赤が欲しい・・・
中国、台湾のお客様はワガママです。
あっ、悪い意味ではないですよ。
自分の欲しいものが、 はっきりしているという意味です。
Pinkoiマーケットに出店したときに それは感じました。
たとえば、ネックレスの長さが もっと長いのはないの? 他の素材はないの? この柄でキーホルダーはないの? と、いろいろなバリエーションをお探しでした。
そんなお客様のワガママに答えてあげるような 商品ラインアップをすると 喜ばれるそうです。
<中国人はみんなで買う>
中国、台湾の人々は、 いい商品を見つけると 学校や会社で情報をシェアして、 みんなで注文して送料を割る、 それが一般的だそうです。
ですから、 絶対に2件目以降の送料は 0円に設定してください、と言ってました。
そういえば私の商品も、 5点いっぺんに買ってもらった事がありました。
あれはお友達の分だったのかな。
<商品価格>
1000円以下の商品を 試しに買ってもらうために用意する。
買いやすい価格帯の 1000円〜5000円の商品を 多めに用意する。
<10%オフより、送料無料>
中国、台湾の人々は、 10%オフより「送料無料」に反応するそうです。
まして、日本からの送料は 「高い」というイメージがあるそうです。
ですから、クーポンを設定する際は 「送料無料」が良いそうです。
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仕事をしながら聞いていたので、 この程度しか聞けなかったのですが、 とっても役立つ情報をいただけたと思います。
Pinkoiで販売している人は ぜひ参考にしてくださいね!!
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